台湾会計学会(2013年10月)で報告する会員の募集が行われています。(2013.06.28)

2013年10月24日~25日に台湾会計学会で報告する日本会計研究学会会員を募集します。募集要領は以下のとおりです。多数のご応募をお待ちしております。

募集要領

派遣人数 2人
日程 2013年10月23日(水)~26日(土) 移動日を含む
※日本側の報告日は分かり次第告知いたしますが、原則として全日程にご参加いただける方。
場 所 台北市 東呉大学 (Soochow University)
報告時間 例年ですと、1人あたり報告25分(または20分)、質疑5分~10分程度
報告言語 英語
募集期間 2013年7月1日(月)~8月15日(木)23時まで
応募要領

報告希望者は8月15日までにフルペーパー(ワードファイル・英文)をメール添付で送ってください。
メール件名   :2013TAA報告希望(お名前)
メール記載内容 :お名前、所属、報告タイトル、及びフルペーパーの添付

 

※なお、未発表の報告(論文)につきましては、充分管理いたしますが、ご心配な場合はPDFファイルでも構いません。その場合、審査の都合上、ペーパー内に執筆者が特定される名前などの記載をしないでください。また選択された場合には、TAAのプロシーディング作成のために、あらためてワードファイルでの提出をお願いします。

エントリー並びにフルペーパーの送り先:tokuga@econ.kyoto-u.ac.jp

派遣者の決定 国際交流委員会もしくは外部審査委員で審査を行い、派遣者にはメールで通知するとともに、日本会計研究学会のHP上で発表します。なお、審査論文は執筆者名を伏せて行っております。
助成金 報告1件につき5万円(お二人で報告の場合も1件につき5万円です)
※旅費等は出ませんので、ご自分の研究費等で予算の確保をお願いいたします。現地空港~ホテル・会場までの移動は基本的に送迎付きです。ホテルもTAA側が予約してくれます(ただし、ホテル代は個人支払)。
※JAAからの派遣者は懇親会等のイベントに参加(参加費無料)していただきます。

 

※ご不明な点がございましたら、徳賀芳弘(tokuga@econ.kyoto-u.ac.jp)または、角ヶ谷典幸(tsuno@soec.nagoya-u.ac.jp)までご連絡ください。

★追加情報:自由論題でご報告される方も歓迎します。投稿規定等の詳細は、添付ファイルをご覧ください。 ただし、JAAの派遣とは異なりますので助成金はありません。

国際交流委員会