賛助会員
◆賛助会員の趣旨
日本会計研究学会では、本会の会計学の研究およびその普及のため、会計学の研究にたずさわる者の連絡および懇親をはかるという目的にご賛同いただき、本会の事業をご支援いただける「賛助会員」を募集いたします。
◆賛助会員の権利
賛助会員の権利としては、以下が挙げられます。
・賛助会員は、大会・部会で報告を行うことはできない。ただし、理事会が認める場合はこの限りではない(「賛助会員の特則」の適用についてⅠ③)。
・賛助会員は、役員および学会賞審査委員の選挙権はない(会則第十八条の二、 役員選挙内規四、学会賞規程七))。
また、賛助会員の権利については、以下が申合せ事項となっております(2024年12月14日理事会決定)。
・賛助会員は部会に所属しない。
・賛助会員は、法人・機関・団体等としてあるいはその構成員が個人として、特別委員会やスタディ・グループに参加することはできない(ただし、会員である構成員は除く)。
・賛助会員は、法人・機関・団体等を代表する者(法人・機関・団体等が指名した構成員)が研究大会や次世代会計研究教育会議に参加することができる。
・賛助会員は、役員選挙に関して被選挙権を持たない。
◆年会費
令和六年度の会費徴収から当分の間、会費は年30万円となります。
◆入会
(入会基準)
国または地方公共団体の機関もしくは法人および団体その他であって、本会の目的に賛同し、その事業を援助するために、会長または理事一名の推薦状を添付して入会を申し出た者。
(入会申込の手続)
賛助会員として入会を申し込む場合は、本ページの「賛助会員入会申込書のダウンロード」から入会申込書のファイルをダウンロードし、下記の必要事項を記入して日本会計研究学会連絡事務所に提出してください。
① 機関又は団体等名 ② 設立年月日 ③ 代表者名および職位 ④ 担当者部署名および担当者名
⑤ 所在地(住所、電話) ⑥ 担当者または担当部署連絡先(電話、e-mail) ⑦ 公印を伴う署名
(申込期限)
毎年4月末日までに日本会計研究学会連絡事務所に申込んでください。
(入会審査の方法)
賛助会員の入会は、理事会で審議が行われます。理事会で承認され、その後評議員会で承認された場合、正式入会が認められます(会則第五条の四の2、会員の入会および退会に関する基準二)。
また、賛助会員の入会については、以下が申合せ事項となっております(2024年12月14日理事会決定)。
・賛助会員の入会審査にあたっては、会長が記載要件を確認の上、理事会に承認を求める(会員担当理事による一般の会員の入会資格審査は行わない)。
◆入会申込書の記載に関する注意事項
記載事項に不備があれば、入会資格審査手続は保留となります。記載漏れや記載誤りがないかどうか、慎重に確認してください。
◆入会申込書 郵送先
※ メール添付ではなく、郵送でお送りください。
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
国際ビジネス研究センター内 日本会計研究学会連絡事務所
◆問い合わせ先
日本会計研究学会事務局 e-mail:jaa-secretariat@jaa-net.jp
◆賛助会員入会申込書のダウンロード
入会申込書のファイルは、Microsoft Word形式またはAcrobat Readerで表示可能なPDF形式です。下の「日本会計研究学会賛助会員入会申込書」をクリックして、画面に表示後、プリントアウトしてください。
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