『會計』データベース利用内規
制定
2025(令和7)年8月26日
本内規は、日本会計研究学会(以下、「本会」という。)が管理・運営する『會計』データベース(以下、「本データベース」という。)で公開されている著作物等の利用に際して遵守すべき事項を規定する。
本内規の内容には、本データベースの利用をもって承諾したものとみなす。
(著作権)
第1条 本データベースに掲載された著作物等の著作権は、別段の定めがあるものを除き、本会または著作物の執筆者に帰属するものとする。
(利用)
第2条 本会の会員(準会員、院生会員、賛助会員および名誉会員を含む。以下同じ。)は、本データベースに掲載されている著作物等を、私的な利用、引用など著作権法上に認められた範囲で利用することができる。
第3条 本会の会員は、本データベースに掲載されている著作物等を、第三者に公開したり、使用させたりすることはできない。
(免責)
第4条 本会は、本データベースに掲載される著作物等の真実性、正確性等に関して、一切の表明、保証を行わない。本データベースを利用することによってもたらされた結果はすべて利用者の責任になる。
第5条 利用者の本内規違反または利用者による権利侵害等によって、本会に費用が発生した場合(賠償金の支払いを含む)、利用者は当該費用を弁償するものとする。
(規約の改廃)
第6条 本内規の改廃は、理事会が決定し、評議員会および会員総会において報告する。
附則
本内規は、2025(令和7)年8月27日から施行する。