Doctoral Colloquium 報告者募集のお知らせ
Doctoral Colloquium の報告者を院生会員の中から募集します。つきましては、以下をご確認ください。
開催趣旨について
Doctoral Colloquiumは経験豊富な研究者と大学院生を中心とする若手研究者のインタラクションを通じて、次世代の研究者育成を目的として行われます。Doctoral Colloquiumと、自由論題や院生セッションで行う研究報告との相違点は以下のとおりです。
- 講師として選ばれた経験豊富な研究者と、発表者とのあいだで実質的かつ密度の濃いコミュニケーションが行われます。
- Doctoral Colloquiumでは半製品あるいは仕掛品レベルの研究進捗状況であっても発表可能であり、それに対して講師からフィードバックを得ることができます。
2025年度Doctoral Colloquiumの部門・講師について
- 実証(アーカイバル)・数理モデル部門:奥田真也氏(名古屋市立大学)
- 管理会計部門:安酸建二氏(近畿大学)
- 財務会計(制度会計)部門:赤塚尚之氏(滋賀大学)
- 監査部門:矢澤憲一氏(青山学院大学)
進行について
4つの部門ごとに、分野を代表する先生方にレクチャーいただいた後、院生会員の報告者がリサーチプロポーザルを発表します。なお、各部門において院生会員の報告者は3名までとします。
- 講師によるレクチャー
- 院生会員による報告および講師によるフィードバック
応募方法・実施要領について
応募締切は2025年5月15日(木)23:59とします。
応募方法および詳細については下の実施要領でご確認ください。