国際交流基金「若手研究者・大学院生の国際学会報告および英文ジャーナルへの投稿に対する支援」希望者募集(2019.4.20)
日本会計研究学会は、2013~2015年度にかけて新日本有限責任監査法人からご支援をいただき、若手研究者や大学院生である会員・院生会員に対して、会計に関連した国際学会報告および海外で刊行される権威ある英文ジャーナルへの投稿にかかわる経費の一部を補助してきました。2016年度以降は残高を活用しての運営となったため、旧規定を一部修正して、欧米で開催される国際学会での報告の場合は1点あたり10万円、アジアで開催される国際学会での報告の場合は1点あたり5万円, 英文ジャーナルへの投稿にかかわる経費(プルーフリーディング料)は、1点あたり5万円として支援します。
申し込み資格は,原則として年齢が35歳未満の正会員ないしは院生会員であることが条件で,共著論文報告の場合は,「学会報告者」がこれを満たすことが必要です。
支援を申請する会員は,申請書に所定事項を記入し,野口晃弘国際交流委員会委員長宛(noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp)に,2019年5月31日までにお申し込みください。
申請書(Wordファイル)