国際交流基金「若手研究者・大学院生の国際学会報告および英文ジャーナルへの投稿に対する支援」希望者募集(2020.4.25)
日本会計研究学会は、2013~2015年度にかけて新日本有限責任監査法人からご支援をいただき、若手研究者や大学院生である会員・院生会員に対して、会計に関連した国際学会報告および海外で刊行される権威ある英文ジャーナルへの投稿にかかわる経費の一部を補助してきました。2016年度以降、残高を活用しての運営となっていたため、欧米で開催される国際学会での報告の場合は1点あたり10万円、アジアで開催される国際学会での報告の場合は1点あたり5万円, 英文ジャーナルへの投稿にかかわる経費(プルーフリーディング料)は、1点あたり5万円として支援しています。
申請資格は,原則として年齢が40歳未満の正会員、または院生会員であることが条件で,共著論文の場合は,「学会報告者」がこれを満たすことが必要です。
支援を申請する会員は,申請書に所定事項を記入し,申し合わせ記載の申請手続に従って、野口晃弘国際交流委員会委員長宛(noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp)に,2020年5月31日までにお申し込みください。
下記の申し合わせ(その他)12をご確認ください。助成対象は「選考年度」だけではなく「次年度」を含みます。また、今年度、報告予定だった国際学会が開催中止となってしまった場合は、次年度の国際学会で報告する必要があります。