日本会計研究学会第110回九州部会 開催形式変更のお知らせ(2022.2.9)
立春の候,会員の皆様におかれましては,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて,第110回九州部会につきましては,対面での開催に向けて準備を進めてきましたが,今般の感染症の状況を受けまして,下記の要領によりオンライン上で開催することといたしました。
つきましては,準備の都合上,2月20日(日)までに次のフォームから登録くださいますよう,あわせてお願いします(https://forms.gle/stS2MwknDhvj4ieC7)参加申込みをいただいた方には,後日ZoomウェビナーのURL,ID,パスコード等をお知らせします。なお,既に参加申込みをいただいた方については,再度のご登録は必要ございません。
今回の措置については苦渋の選択となりましたが,なにとぞご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
記
1.日時:2022(令和4)年3月5日(土)
2.研究報告:13:00~16:40(参加費は不要です。)
一報告につき報告30分,討論15分を予定しています。
13:05~13:50 第1報告
論題:病院TDABCモデルの改良効果
報告者:水野真実(熊本学園大学)
司会者:宮地晃輔(長崎県立大学)
13:55~14:40 第2報告
論題:コロナ金融支援を受けた中小企業の会計的特徴の分析
―鹿児島県中小企業家同友会会員企業を対象としたアンケート調査より―
報告者:櫛部幸子(鹿児島国際大学)・宗田健一(鹿児島県立短期大学)
司会者:工藤栄一郎(西南学院大学)
14:40~15:05 アンケート(スタディ・グループ),休憩
15:05~15:50 第3報告
論題:会社法と法人税法の交錯―会計慣行に関する判例を例として―
報告者:平川茂(近畿大学産業理工学部)
司会者:福浦幾巳(西南学院大学)
15:55~16:40 第4報告
論題:会計基準に基づく簿記処理に関する誤解
報告者:佐藤信彦(熊本学園大学)
司会者:赤城諭士(九州産業大学)
3. 会員総会:16:45~16:55
4. 懇親会 :なし
以上
日本会計研究学会第110回九州部会
準備委員長 成宮哲也
E-mail:kyusyu110@jaa-net.jp