日本会計研究学会第149回中部部会のご案内(2023.5.20)
日本会計研究学会第149回中部部会を、中部大学(春日井キャンパス)を開催準備校(準備委員長 澤村隆秀先生)として、下記要領で開催いたします。
プログラムが確定いたしましたので、ご案内申し上げます。多くの先生方のご参加をお待ちいたしております。
- 日時:2023年6月24日(土)13:00-17:00
- 場所:中部大学(春日井キャンパス)22号館2215講義室
- 開催形式:対面
- 参加費:無料
- 参加申込み:会員専用ページ第 149回中部部会のご案内(会員向けページ内)をご覧ください。(登録済みのアドレスとパスワードの入力が求められます)
ご不明の場合には、事務局 向 伊知郎(愛知学院大学)までお問い合わせください。
プログラム
開会挨拶 13:00-13:05
1 自由論題報告 13:05―16:25
第1報告 13:05-14:05(報告40分,討論10分,質疑応答10分)
司 会・コメンテータ:田澤宗裕氏(名城大学)
報告者:山下知晃氏(福井県立大学)
「日本の条件付保守主義―定型化された事実の再検証―」
第2報告 14:10-14:50(報告30分,質疑応答10分)
司 会:阿部 仁氏(中部大学)
報告者:佐藤郁裕氏(SATO office, 静岡大学(非))
「わが国のIFRS適用企業でのIFRS第15号/企業会計基準第29号適用結果の相違」
休憩 14:50-15:00
第3報告 15:00-15:40(報告30分,質疑応答10分)
司 会:栗濱竜一郎氏(愛知大学)
報告者:上野学氏(金沢学院大学),渡邊誠士氏(金沢学院大学)
「企業に対する金融庁による課徴金勧告と監査報酬,利益調整行動の関連性
―勧告後の状況に焦点を当 てて―」
第4報告 15:45-16:25(報告30分,質疑応答10分)
司 会:吉田康英氏(中京大学)
報告者:威知謙豪氏(中部大学)
「金融資産の認識中止に関する会計基準の類型化とわが国会計基準の今後の方向性」
2 部会議事 16:30-16:55
日本会計研究学会第149回中部部会
準備委員長 澤村隆秀
阿部仁,曽場七恵,威知謙豪,仁川栄寿