日本会計研究学会第152回中部部会のご案内
日本会計研究学会第152回中部部会のご案内
2024年11月
日本会計研究学会第152回中部部会を、愛知大学(名古屋キャンパス)を開催準備校(準備委員長 冨増和彦)として下記要領で開催致します。多くの先生方のご参加をお待ちしております。
1.日時:2024年12月7日土曜日 13:00~
2.場所:愛知大学名古屋キャンパス 本館研究棟20階会議室
3.開催形式:対面
4.参加費:500円 懇親会費は別途、2,000円を頂戴します。
5.参加申込:ご参加いただける場合は、12月2日(月)までに、部会および懇親会の出欠についてメールでご連絡ください。詳しくは、会員専用ページ第 152回中部部会のご案内(会員向けページ内)をご覧ください。(登録済みのアドレスとパスワードの入力が求められます)
プログラム
受付開始 12:30
開会挨拶 13:00~13:05 中部部会会長 吉田和生氏(名古屋市立大学)
1 自由論題報告(報告30分 質疑応答10分)
第1報告 13:05~13:45
司会:中澤優介氏(愛知学院大学)
報告者:吉本理沙氏(愛知大学)
報告タイトル:「SDGs達成に向けたサーキュラーエコノミー促進の課題と政策提言に関する文献レビュー」
第2報告 13:45~14:25
司会:望月恒男氏(愛知大学)
報告者:河田信氏(名城大学名誉教授、一般社団法人SCCC・リアルタイム経営推進協議会副理事長)
報告タイトル:「政策提言:ポスト・コロナ期の「デフレ突破策」と「デジタル化」~「カネの流れ(資金循環速度)10倍速」作戦~」
休憩 14:25~14:40
2 実務家講演 14:40~15:40
報告者:戸谷雄一氏(公認会計士、日本公認会計士協会東海会)
報告タイトル:「自治体監査に求められる視点」
3 学術講演 15:50~16:50
報告者:藤井秀樹氏(金沢学院大学、副学長)
報告タイトル:「会計とは何か―利益計算における「真実」と「虚構」―」
4 部会議事 16:50~17:00
懇親会 17:30~19:30
場所:愛知大学名古屋キャンパス1階 フードコート
部会・懇親会へのご出席は、メールにて下記までご連絡ください。部会参加費500円、懇親会費2,000円ともに当日、会場にてお支払いください。
愛知大学名古屋キャンパスへのアクセスは添付の地図をご覧ください。名古屋駅からは本館研究棟入口まで徒歩でおよそ15分です。あおなみ線「ささしまライブ駅」からは駅直結の2階デッキにて、徒歩6~7分です。また、名古屋駅広小路口向い側(ミッドランドスクエア前)バス停より、ささしまウェルカムバスもご利用いただけます。所要時間4分、次の停留所です。そこから徒歩2~3分です。
CPD認定研修について
公認会計士を対象に実施されるCPD認定研修について、現在申請中でございます。申請しておりますのはプログラム2 実務家講演:戸谷雄一先生「自治体監査に求められる視点」および、プログラム3 学術講演:藤井秀樹先生「会計とは何か―利益計算における「真実」と「虚構」―」です。認定単位数については未定でございます。出欠管理はご本人による氏名の署名および入退室時間の記帳になります。申請が承認され次第、メールにて告知致します。
ご不明の場合には、事務局 向 伊知郎(愛知学院大学)までお問い合わせください。